2009年4月16日 (木)

『ニライカナイからの手紙』

“蒼井優”好きの三男から、だいぶ前に勧められ、やっと観ました。Dvd_niraikanai_2

舞台は大好きな沖縄の竹富島。白砂の地面に赤瓦の民家、積み石の塀と木の緑・・・とっても沖縄らしい景色。

地元の方たちのぎこちない話し方がちょっと気になりますが、それも沖縄らしいかなと思えてしまいます。『ナビィの恋』に奥さんと一緒に出ていた、平良進のしゃべり方も素朴ですからね。

東京との景色の対比がはっきりしてて、東京でこんなにつらいなら沖縄に帰っちゃうな~なんて、思ってしまいます。やわなオバサンです…(^^; 井の頭公園が出てきて、ホッとしますが。

覚えにくい“ニライカナイ”とは、沖縄に伝わる水平線の彼方にある幸せの国だそうです。ストーリーは・・・書かないようにしますが、とっても良かった。泣けました。(ここ数日ひどくなってる花粉症でティッシュがくずかごにいっぱい)

吉祥寺が舞台の『グーグーだって猫である』に、猫の使い方?等にちょっと失望してた邦画ですが、これは私好みでした。

そして、この映画が好きな三男の感性が、なんだかとってもうれしく感動した母なのでしたsweat01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月11日 (水)

『シェルブールの雨傘』&『ロシュフォールの恋人たち』

デジタルリマスター版が世界に先駆けて上映されたこの2本。

昼間の上映は今週が最後という事に気づき、早速昨日シネセゾン渋谷へ。

1つの映画館で、2本を変わりばんこに上映しています(2本観るにはチケットは2枚必要です)。

一度に2本なんて疲れるかな?と思ったけど・・・今は座席が格段に良くなってるから大丈夫。なにしろ若~い頃は3本だてを観てた年代ですから。

そして映画は、昔(高校生の頃かな?)観たより、ずっとずっとずっと良かったです。

画像が綺麗になってるのを差引いても、ファッションや壁紙や町の中に散らばる色使いが、フランスらしくとっても綺麗!ミッシェル・ルグランの音楽も懐かしい。

昔はレコード買って、意味のわからないフランス語で歌ってました。

“ジュテーム、ジュテーム、ジュテーム・・・” “re-mi-fa-so-so-so-re-do”・・・

ドヌーヴはホントに綺麗shine だし、ファッションや小物が、古さを感じさせない。マダムたちは、やはりフランスのマダムらしい装いだし(笑)

記憶なんて曖昧なものです。しっかり覚えていたのは、『シェルブール~』の最後の雪の降る中での「ESSO」のスタンドの光景 upだけなんですから。

『ロシュフォール~』にいたっては、“えっ?ジョージ・チャキリスなんて出てたっけ?”ですから・・・

Deneuve_3『ロシュフォール~』は、交通事故で若くして亡くなったドヌーヴのお姉さんのドルレアックとの共演、というのは覚えていたのですが、チャキリスの他、ジーン・ケリー、ジャック・ペランなど・・・とっても豪華なキャスティングだったんですね。

チャキリスはダンスは上手だけど、何だかフランス映画には合わないかな(ウエストサイドの印象が強すぎるのかも) 

昔観た時に違和感があった『シェルブール~』のセリフが全て歌、というのも、今観るとスッと溶け込めます。

決して混んでないシネセゾン渋谷でしたが、若い人たちと私たち世代が半々位。一人で来られてる老齢の男性が結構いらしゃいました。若い頃の憧れだったんでしょうね、ドヌーヴ!

今回2本を観て、楽しかったのは『ロシュフォール~』Sherub

それはきっと甘い恋に憧れる時は遠く過ぎてsweat01、元気をくれるものに憧れる年になったからかも(笑)

ロシュフォールの場所を調べてみました。フランス西海岸ナントの南にあるようです。南仏の港町のイメージに近い明るい印象。そして、シェルブールはフランス北端ノルマンディ地方の港町、あのドーヴィルのそば、そして雨のシーンが多くて、悲恋だから寒い印象なのは仕方ないですね。

  ≪ぜひ2本とも映画館の暗闇の中でじっくりとご堪能ください。こんなに美しくて愛にあふれたミュージカルは他にはないよ!! この世界をはじめて体験する若者たちと一緒に楽しんで!≫

この2本が大好きな、シネクラブ「キノ・イグルー」を主宰している次男がチケットと共にくれたメッセージです。

  “素敵なプレゼントだったよ~。ほんの一瞬だけど(笑)夢見る乙女にもどしてくれてありがとう!”

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月 5日 (木)

『おくりびと』

やっと観ました!杏ママさんcoldsweats01

Img20090301_p以前は数館しか上映されてなくて、なかなか足が運べなかったのが、アカデミー賞特需?で、あちこちで凱旋上映。

久々の有楽町マリオンのピカデリー。シネコンとは違って2階席のある映画館が平日なのに超満員。最もレディスデーだったのですが、観客を見渡したところ、普段映画館に足を運ぶことのないようなご老人も多い。

という事は、連日混んでいるんでしょうね。ネットで予約してから出かけて正解でした。

そして映画は、予想していたより、遥かに良かった。Images

上質なヨーロッパ映画のような、絵の綺麗さ、音楽の素晴らしさ、そしてもっくん綺麗!姿だけでなく、立ち居振る舞いがとっても芸術的!

白鳥や鶴が飛び立つ雪景色、遠くの山々・・・日本の美しさが、久石譲の音楽に映えます。

物の使い方が上手で、吉行和子の首にバンダナが巻かれるところや、父親が握り締めてた石・・・の場面などに、“うっ!”ときます。

1517_e2_2 チェロの使い方も素敵でしたね。“アヴェ・マリア”にも涙。

笹野高史の“死とは新たな門出への門をくぐるもの。私は門番です” “また会おうの~”・・・の場面にも泣かされました。

東北弁の温かさも一役買ってますね。

人が亡くなった時にそれぞれ見せる人生模様の描き方も、各人様々で、それを単にお涙話だけにしない点が、素晴らしい。そして、2時間以上の長さが感じられないほど、ストーリーもしっかり。

死人を扱う・・・って、不浄な仕事と扱われていたのですね。 Okuribitomain01

こういうじっくりした“おくり方”を、私自身見た事はないですが、遺体への尊厳が感じられました。

それにしても、死体の役って難しいだろうな。

こんな日本映画がハリウッドで認められたこと、日本人として嬉しいですね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年1月31日 (土)

『マンマ・ミーア』

おととしブロードウェイの一番前の席で観て、すっかりはまってしまった『マンマ・ミーア』!

001_2 映画化されたと聞き、いつ公開されるのか待ち続けてました。しかも主役は大好きなメリル・ストリープ!

早速観てきました。ミュージカルにはあまり縁が無かったのに、すっかりお気に入りになった旦那と。何しろ最近ずっと車を運転するときは、ABBAばかりの旦那ですから。

気分はすっかり盛り上がってた我が夫婦。

そしてそして良かった!良くないわけありませんよね。舞台はギリシア・エーゲ海に浮かぶ島、そこで繰り広げられるABBAの名曲とダンス。

メリル・ストリープの歌、ちょっと心配だったけれど、上手でした。特に、結婚式の直前にサムと歌う「The Winner Takes It All」が秀逸!感情表現が素敵で、さすが名女優!

私と同い年(親近感happy01)なのに、歌って踊って、体柔らかくて・・・やっぱり素敵だな~。

英語があまりわからなくても楽しめた舞台でしたが、今回字幕の入った映画で観て、“あ、こういう事言ってたの・・”と、新鮮な発見もcoldsweats01

ABBAの曲は、どれもノリがよく古さ感じさせない“ディスコサウンド”で、私たちの世代に、元気をくれますね。002_3

ソフィ役のアマンダも可愛かったけど、おばさん3人組だって負けてなかったです。こんなおばさん仲間って楽しそうだし、おじさんおばさんが若い人に負けないくらい、はじけて楽しそうheart04 こうでなくっちゃ!

まだまだ当分、車の中のサウンドは変わらないだろうな~。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

悲しい色やね

久しぶりに上田正樹を聴きました!

「とくダネ!」の朝のヒットスタジオ、小倉さんがずっと交渉していたそうです。

“泣いたらあかん、泣いたら~・・切なくなるだけ~”

しゃがれたハスキーボイスと、関西弁で歌う切ないブルースの響きが大好きでした。もう25年も前の事なんですね。

追求し過ぎてるのか、昨日はちょっと崩しすぎて歌うのが気になりましたが・・・

柳ジョージも出るかな~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月 9日 (火)

『ロッキー』

今頃かい?って感じですが、初めて観ました。

格闘系ってあまり得意じゃないので(漫画の「明日のジョー」は好きでしたが・・・)

ところが、格闘系だと決め付けちゃいけなかったですね、これ。

第一話しか観てないのではっきりとは言えませんが、エイドリアンとのからみは素敵なラブストーリーだし(変わっていく彼女の表情が良いな~)、老トレーナーのミッキーと信頼関係を築くところがいいし、エイドリアンのお兄さんとのやりとりも・・・51as3f793xl__sl500_aa240_

スタローン自身のサクセスストーリー。

そして何と言っても、あの音楽が気分を高揚させてくれますね。

なんで私がロッキーを観たかというと・・・

以前住んでいたマンションの仲間の中で、熱烈なロッキーファンの方がいて(私たちは彼をロッキー、奥さんをエイドリアンと呼んでます。映画を観て無かった私は、エイドリアンってなあに?って聞いてました)、やっぱり一度観てみようと思ってたからなのです。

何しろ、バリバリ働き盛りなのに、午前3時頃起床・・・毎朝公園に行ってシャドーボクシングをして、走って帰ってくる、という熱~い話を聞いて、何が彼をそこまでさせるかを知りたかったから(笑)

そしてわかりました。少年のようなロマンを感じさせる彼が、どんなに感動したか!

10日ほど前に、マンション仲間6組の夫婦が集まって、忘年会をしたのですが、そこで更にパワーアップした彼(ロッキー?)を発見。

お休みの日は渋谷まで走ってる・・って!そして原宿まで始発の電車に乗って、明治神宮へ行って、すがすがしい気持ちになって帰ってくるそうです。

どなたか国道246でシャドーボクシングをしながら走ってる怪しい彼を見かけたら、“ロッキー~~”と、応援してあげてください bleah

続編(ロッキー2までが良いそうですね)、観てみます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

竹内まりや「Expressions」

予約してあったAmazonから、10/1に届きましたheart04Img_0711

何だか殆ど持っているような気もするけど、やはり30周年記念版だし、カラオケバージョンも入ってるということだし(笑)

予想通りの可愛いケース入り、そして歌詞ブックが良い。1曲ごとに、現在のまりやさんのコメント入りで。

“「今夜はHearty Party」で、ダメもとで依頼したキムタクが、気軽に参加してくれた”

“杉真理と大学でアマチュアバンドを組んでいて、彼がいなかったら音楽の道に進んでいなかった”・・・そうなんだ~、全く知りませんでした。

“「本気でオンリーユー」の中の犬の鳴き声が達郎氏の声”・・・改めて聞いてみると、すごい!上手!

“中森明菜の依頼がなければ書けなかっただろう「駅」”

不倫の歌が多いと言われることに対して、“「恋の嵐」以来、不倫がテーマのオファー増え続け、慣れてしまって、この手の歌詞を書くのはやたらと速い私です。想像力の賜だと思って下さい”・・と。Img_0708

改めて、彼女の歌って、TVドラマやCMで使われてる事が多いですね。TV番組に出なくても、こんなに長く新鮮で身近に感じるのは、そういったことなんですね。

そして、彼女の楽曲に参加している人たちの豪華なこと!これは達郎氏に因るところもあるのだろうけど、彼女だから喜んで協力しているっていうのもあるんでしょうね。

そしてそして、ソングライターとしても素晴らしい才能だし、大好きな「本気でオンリーユー(Let's get married)」など、英語の歌詞も作っちゃうし、声が良いし、60年代ポップスを上手に歌っちゃうし、字は達筆だし、綺麗だし、スタイル良いし・・・・・・・・

Img_0710何より、育ちのよさから来る、バランスの取れた素敵な人柄が最高ですね(j-boyさんでなくても、褒めちぎっちゃいます)。

「駅」 「シングルアゲイン」 「マンハッタンキス」 「純愛ラプソディ」・・・この手のラブソングがやはり好きだけど、明るい歌は元気くれるし、「人生の扉」などは、しみじみと伝わってくる歌詞が素敵です。

素敵な年の取り方をしてる竹内まりやに、これからも期待 sign05

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月12日 (金)

Superfly

音楽ネタもう一つ。

Superfly・・・・バンド名みたいだけれど、志帆さんという女性一人のソロユニット。

今朝の「とくダネ」で小倉さんが推薦してて思い出した!

以前、「僕らの音楽」に出てて、その上手さにビックリしたけれど、名前を忘れてました。

“愛をこめて花束を”や、“I Remember”も良いけど、“Skipped Beat”がとっても良かったのです!

この歌、女性が歌っても良いですね(歌詞は考えず…(^^;)。ちゃんと“スッキビー、スッキビー”って言ってるし(笑)

もしかして、桑田佳祐よりいいかも・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SONGS 高橋真梨子

おととい放送の「SONGS」録画で見ました。

高橋真梨子が、仕事でも私生活でも良きパートナーである、ヘンリー広瀬と、NYの街を歩く姿が。

今年10月に、またカーネギーホールでコンサートを開くそうです。

この2人、いつまでも仲がよくて、お似合いですね。Pic_080910_2 

竹内まりやと山下達郎、松任谷由美と正隆・・・長く第一線で活躍する、大物女性歌手には、バックアップしてくれるパートナーの存在はかけがえのないものですね。

竹内まりやと達郎夫婦は、子供を育てて普通の生活(たぶん・・)をしながらの自然体の姿が想像できるけれど、ユーミンと松任谷氏はちょっと気の抜けない生活が連想されちゃうのは、なぜでしょう?

まあそれでも、夫婦上手くいってるのだから、一度失敗した私が、四の五の言う資格もないか~(笑)

話を戻すと・・高橋真梨子って、ヘンリー広瀬の前では、とっても可愛い女性なんですよね(私生活は知らないけど)。彼女って、私から見たら一番色気があるような気がするのは、こういったところなのかな?

竹内まりやが、たくさん不倫の歌を歌ってきたけど、妙に明るく聴こえたのは、彼女の人柄?

そして、最近のユーミンは、年の割りにカッコいいけど、年を重ねた重みがあまり感じられない。先日の「徹子の部屋」で正隆氏が、“歌が下手だから、ショーアップしないと・・・”と言ってたのには、ちょっと興ざめ。サーカスの力借りなくても、シンプルにユーミンの曲が聴きたいけど・・。

どちらにしても、こういった大人の女性歌手が、ドンドン素敵になって歌い続けていって欲しいですね~。

カラオケで「for you」を歌ってた、私たち世代の想いです。

番組の最後の方、ブルックリンの橋の下で、“最近はお客さんを楽しませるだけでなく、自分も楽しむようになった・・”と、言ってたのが印象的でした。

昔のコンサートでは、所在なさげに、手を前に組んで歌ってた高橋真梨子が、いつのまにか、手を自然に広げて歌うようになったり、トークも上手になったのは、こういうことなのかな。少し力が抜けて、良い笑顔でしたね。

私が最後に行ったのは、4,5年前の国際フォーラムのコンサート。この時のヘンリーバンド単独の演奏(ストンプみたいな感じで)も素敵でした。今でもやっているのでしょうか?

調べたら、全国ですごい数のコンサートをやっているんですね。カーネギーホールは無理だから、国際フォーラムでのコンサートにまた行ってみようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 1日 (月)

We will be seeing you again soon!

Img_0566見ました!サザンのライブをぜ~んぶ!

“YOU” “ミスブランニューデイ” “LOVE AFFAIR~” とオープニングから盛り上がってましたね。

40曲以上って、聴き応えがありました。あれだけ歌っても、まだまだ一部なんですから、やっぱり30年の歴史ってすごい。Img_0569

”観客は、例によって年齢層がバラバラ、男性もすごく多いし、おじさんもおばさんも、あの大雨の中、皆手を上げて、一緒になって盛り上がってます。恥ずかしいなんて気持ちは吹っ飛んで、笑顔でやっちゃいますからね。

Img_0570そう、サザンのライブは、総カラオケ状態。みんな歌いに行くのです。家の旦那が、“隣で歌われたら、うるさくないかな?”って、言ってたけど、“えっ?いつも歌ってるじゃない”・・そう、旦那だっていつも歌ってます(ちょいと音はずしてcoldsweats01

途中、“シュラバ・ラ・バンバ”では、だいぶ声が出なくなって大丈夫かなと思いましたが、見事立ち直りましたね(旦那じゃなくって桑田さんが・・・ですよ)。Img_0568_2

アンコール時の人文字のサプライズに、思わず涙が。あそこでスタッフにお礼を言ったところが、桑田さんらしいな~。

EXILEの振りを始め、サービス精神旺盛なステージ!50代なのに、少年のまま・・その馬鹿馬鹿しさが大好き!

テレビの前で歌って踊って、楽しませもらいましたlovely

選曲も大変だったと思いますが、最後のライブなら“旅姿六人衆”入れて欲しかった~(↓ 10年前だから、大森さんがいますね。)

夏が終って、オリンピックが終って、サザンが終って・・・・

ここのところちょっとブルー入ってた私ですが、すっごく元気もらえましたheart

j-boyさんありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧