« マッタリーナ沖縄また来ました@ホテルでゆっくり | トップページ | マッタリーナ沖縄また来ました@そしていつかまた »

2008年2月26日 (火)

マッタリーナ沖縄また来ました@ひめゆり資料館

最終日。K子さんは、那覇でお昼から仕事なので、10時にホテルを出発。

まずは、高速道路で那覇空港まで行き、2人のスーツケースを預けます。

P1030848 モノレールで仕事場へ行くK子さんと別れて、私は南方面へ車を走らせます。

この間、見る事ができなかった「ひめゆり平和祈念資料館」へ。

リニューアルされたという館内には、当時の詳しい経緯、壕のジオラマ、ひめゆり学徒と先生200余名の犠牲者の遺影・・・が。 ズシリと重いです。

生き証人の方がひっそりと立ったまま、当時の模様を語ってました。P1030849

亡くなった母と同じくらいの年齢です(母の同級生もひめゆりで犠牲になった、と昔聞きました)。座ってお話してください、と、どなたかがお願いしてましたが、ホントに一生懸命に語る方たちのご健康が心配です。

負けた方も勝った方も、人間がたくさん死んだだけ。得した者は誰もいない

みんな、痛い思いをしないで、一発で死にたい、と思ってた

生き残って、学徒隊の事を後世に伝えてね、という、命尽きる瞬間の友だちの言葉が、生きる勇気を与えてくれてた

今も亡くなった同級生の写真は、肌身離さず持ってます

P1030851 そして “この資料館を作るに当たっては、国からも県からも一銭ももらっていません” と話す、毅然とした表情が、忘れられません。

多目的ホールでは、100インチの画面に、生き残ったひめゆり学徒の方々の語る姿が、当時のフィルムと交互に流れてます。ここで、1時間以上動けなくなってしまいました。

自分だけが生き残ってしまったという、自責の念を感じながら、ずっとつらい人生を送ってきた、という方たちの言葉が重たいです。

県民の4人に1人が亡くなったという、悲しい戦い。

1人でも多くの方がここに足を運んでくれるように・・・。

|

« マッタリーナ沖縄また来ました@ホテルでゆっくり | トップページ | マッタリーナ沖縄また来ました@そしていつかまた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115216/40274464

この記事へのトラックバック一覧です: マッタリーナ沖縄また来ました@ひめゆり資料館:

« マッタリーナ沖縄また来ました@ホテルでゆっくり | トップページ | マッタリーナ沖縄また来ました@そしていつかまた »