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2006年8月23日 (水)

『ウエストサイド物語』

West1_3 観てきました~!このブログのタイトル通り、私の原点?『ウエストサイド物語』

数週間前に「とくダネ」で告知され、「お台場映画王」の中で1回上映するとの事を聞き、こりゃ行かなきゃ!と・・・。映画の前に30分位、佐々木恭子さんとおすぎとのトークがあり、これがまた面白かった~(「とくダネ」の裏話など、興味深い話も)。

劇場で20回以上は確実に観ていて、ストーリーも歌も覚えているのに、何でこんなに毎回感動するのでしょうか?監督ロバート・ワイズ、演出ジェローム・ロビンス、音楽レナード・バーンスタインなど、ダンス・音楽・脚本・演出、全てが一流だからでしょうね。なにしろ、アカデミー賞10部門受賞ですから。

アメリカかぶれの中学生だった私は、もううなされたように毎日レコードを聴いて浸りきっていたものです。毎週末、銀座の映画館に通って、「ロミオとジュリエット」をモデルにした悲恋に心痛め、ヒロインのマリアに成りきってました。

あれから45年近く経つというのに・・・。あの感動は全く色あせません。

やはり一番好きだというおすぎが、“年とともに好きな場面が変わる”と、話してましたが、P1030145 そうですね。私も若い頃は “Tonight” “Somewhere” “One hand One heart”などが好きだったのですが、途中からは、ダンスも素晴らしい“America” “Cool”などが大好きに。

今回、再確認したのは、①可憐なマリアを演じるナタリー・ウッドの最後の迫真に迫る演技の上手さ、②セリフが全て洒落てて、面白い、③ネッド・グラス演じるドクがすごく良い味を出してる・・ということ。

何回観ても、新しい発見が見つかるのがうれしい!

おすぎは、なんと!劇場で200回以上観て(自宅の60インチの画面では数えられないほどだそう)、オープニングの画面を実際に感じたく、床のすけたヘリコプターに乗り、NYの街へ降りていった・・・というから、とてもかないません!

それにしても、佐々木恭子さん、若いのに、細部に至るまで良く観てるし、話がとても上手でした。1200円という料金で、こんなに良い企画をしてくれたフジテレビ、好きです(^-^)!もっと宣伝をすれば一杯になると思うのに~。あさっての「にゃんこThe Movie」も興味あります o((=^エ^=))o

劇場を出てから、デッキで風に吹かれて、ボーっと余韻を楽しんで来ました。

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コメント

すっごーく嬉しいレポートです♪♪私にとっても感動・感激を超えてショックを受けた映画です。一回目は1961年12月23日に観ました。帰宅した私の様子を当時母が「放心状態だった」と言っておりました(笑)tosiさんの「風に吹かれてボッーと余韻を・・・」ってよーく分かります。
全てが一流で,あれだけ完成度の高い作品だからこそ,いつの時代でも心を揺さぶられるのだと思います。当時,リタ・モレノがダンスシーンで,上げた足を下ろす位置もバツ点で決められていたとインタビューに答えていました。あぁ~観たかったぁ!!
でも仕事でダメでした。あさっても仕事でニャンコも見られない・・・。

投稿: tammy | 2006年8月23日 (水) 22:57

お久しぶりです。Tです。こちらサンノゼは朝晩は冷えてきましてすでに秋を感じています。
さて、ウエストサイドストーリー・・もちろんこの題名は知っていますが、まだ映画も舞台も見たことがありません。皆さんがお薦めの良い作品でしたら是非これから見てみますね。
Toshiさん、「ウエストサイド・・」のDVD(英語版)は持っていらっしゃいますか?まだお持ちでなければ次の帰国時にお土産でお持ちしますよ~。
それからTVにもご出演だったんですね。私も見たかったです。18日のニュース番組の中で紹介されたとのことでしたが、番組タイトルを教えてくださいませんか?こちらでも録画ビデオのサービスがされていますのでレンタルできるかもしれません。

投稿: サンノゼT | 2006年8月24日 (木) 04:10

すごい、tammyさん!日にちまで覚えてるんだ~(;^◇^;)ゝ

>上げた足を下ろす位置もバツ点で決められていたと

そんな細かい所まで計算しつくされていたんですね。
数年前、ミラノスカラ座バージョンの舞台を見たけれど、ぜ~んぜん物足りなかったのは、映画による完成形が頭にすっかりインプットされているからだと思いました。

仕事始めたんですか?

投稿: madame-tosi | 2006年8月24日 (木) 09:19

Tさん、久しぶりです、お元気ですか?
サンノゼは相変わらず爽やかそうで、羨ましい(^-^)!

あまり事前に周りで「いいよ~」って言うと、見終ってがっかりする事が多いので、「いいよ~」って言いません(充分もう言ってるか~…(^^;)
今まではこだわりがあって、DVDは買わなかったのですが、いただけるなら…もううれしいっ!

TVは「イブニング5」というTBS系のニュース番組ですが、レンタルするほどでは無いと思うので、帰国なさったら家で是非見てください。

投稿: madame-tosi | 2006年8月24日 (木) 09:30

>仕事始めたんですか?
勤めていた元の会社からの依頼でアルバイトで研修をしています。昨夏もしたので,夏季限定の「季節労働者」だと仲間と笑っています。今回は9月に終わります←スミマセン私信モードで。

今も舞台の「ウエストサイドストーリー」を上演しているようですが,映画のカメラワークと編集の素晴らしさに魅了されているので,どうも観に行く気がしないのです。
以前にタッカースミスが主役の舞台を日生劇場で観ましたが,やはり少ーし物足りなかったような・・・・。この映画についてはキリがないのでこの辺で。

投稿: tammy | 2006年8月24日 (木) 12:15

madame-tosiさま
「ウエストサイド物語」観ていらっしゃったそうで…懐かしい!!私も観たかった!それまでは東映、日活、大映、東宝などの日本映画を我が家ではよく観に行っておりましたが、「ウエストサイド物語」のころから、なんていうのか自分の生きている世界が白黒からカラーに変わっていったという位の変化がありました。それからは映画も音楽もアメリカかぶれ(少しフランスにもかぶれ)になり、小学生の私が一番最初に買ってもらったレコード(ドーナツ盤)がこれまた「ウエストサイドストーリー」でした。そのレコードも映画のプログラムも今も大切にとってあります。本当に懐かしい!!

投稿: Patti | 2006年8月24日 (木) 13:36

tammyさん、求められるうちが花です(笑)。
勤め慣れた会社でたまに働ける…って理想的ですよね。

そう、どんなに素晴らしい舞台でも、完成度の高い映画には絶対にかなわないだろうな…と思ってしまいます。

投稿: madame-tosi | 2006年8月25日 (金) 09:55

Pattiさん、やはりアメリカかぶれでしたか(笑)そしてフランスも?

私も、東宝・日活などの3本立てよく観てました。
若大将シリーズは全部観たと思います…(^^;
ウエストサイドが小学生の頃ということは…私より少し若いですね~( ^-’)-☆
プログラム…うらやましい~~~!

投稿: madame-tosi | 2006年8月25日 (金) 10:02

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