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2005年12月 8日 (木)

『In her shoes』

久々に嗚咽!感動とあたたかさで泣かされました・・。次男が今年一押しという『In her photo_s_02 shoes』。

“キャメロンディアス”演じる“ワル?”の妹を見捨てずに守り通した姉の強い愛!そこに色々な事情で絡む親や祖母や同僚、上司・・・。テーマは重いものがあったけど、ユーモアも随所にあり、一人で観てても声を出して笑ってしまう場面もありました。

親達に見放されても、母親代わりに妹の面倒を見る姉。大人になってるのに、何故そこまで・・?と思う謎が徐々に解き明かされていきます。

都会のすさんだ暮しからお金目当てで遊びに行った、フロリダに住む顔も知らない祖母の暮す老人ホーム。ここでの様々な老人との出逢いが彼女の心を強くしていくんです。それにしても、老人ホームのおじいちゃんやおばあちゃん達、すごく可愛かったですね。盲目の老人の励まし方もステキでした。

photo_s_13 何といっても祖母役の“シャーリーマクレーン”懐かしい。そしてあの笑顔、昔と全く変わらない。この祖母の孫達への接し方が秀逸。憐れんだり、同情したり、ただ可愛がるだけでなく、きちんと自立するように少し突き放して見守る愛情!子供に対してもこんな育て方できたら理想的ですね~。

フロリダの場面での色使い(あたたかさがにじみ出る画面の色)が綺麗でした。こんな所なら、都会で疲れた人間も癒されるな~、って改めて暖かい南の国や島に思いを馳せてしまいました。

「家族のつながり」って、一つ歯車が狂うと一生引きずっていかなくてはならない重みや責任もあるけど、生きていく上でかけがえの無い大事なものという事を再確認させてもらいました。

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コメント

私も観ましたよ~。
其々が抱えていて胸の中でしこりの様になってしまったもの、それによってすれ違ってしまった心がどうなるのだろう、と心配しながら見ていました。
家族という血のつながりは不思議なものですね。近すぎる存在だからこそ悩んだり怒ったり、それでも寄り添いたい心は捨てきることができない。長い時間をかけてやっと分かり合える、その温かさにほっとして、じーんときてしまいました。
姉役のトニー・コレットの気持ちには共感させられるものが多くて、胸が痛くなりました。これまであまり見たことがない女優だったけれど、いい味出してましたね。
それと、そうそう、亡くなってしまう盲目の老人。妹に自信をつけさせてくれる、大切な役を演じてましたね。
DVDが出たら是非買って、また見てみたい映画です。
あ、その前にプレーヤーが先でした~(笑)。

投稿: ラブリオバ | 2005年12月 8日 (木) 14:16

初めまして。さわさわと申します^^
哲さんのブログから辿って来ました。
In Her Shoesの話題に
いても経ってもいられず
食らいついてしまいましたf(^^;

本当に素晴らしい映画でした!
私も勝手にマイ・アカデミー賞をあげちゃいました。
姉役にはもちろんのこと、
それぞれの役の心情に共感できるほど
愛に溢れる温かな視線で描かれていますよね。
私は、姉妹がバーに行った後に入った食堂での、
いかにも女の子といった、
悪戯心たっぷりのはしゃいだ会話が一番笑えました(笑)。

シャーリー・マクレーンは女優としてだけでなく、一人の人間としても素晴らしい女性です。「アウト・オン・ア・リム」に代表される著作はオススメですよ~☆

投稿: さわさわ | 2005年12月 9日 (金) 00:58

>姉役のトニー・コレットの気持ちには共感させられるものが多くて、

そう、ラブリオバさまも姉ですもんね~。でもお宅の妹さんはできがいい?でしょ。俳優が良くて心に残る映画だったから私ももう一度観たいです。
DVDそろそろ買った方がいいんでないですか~?
私もパソコン録画でこの便利さがやみつきになってしまったので、プレステⅡじゃなく、録画の出来るDVDが欲しいのです。

投稿: madame-tosi | 2005年12月 9日 (金) 10:20

さわさわさん、ようこそ~!初コメントありがとうございます。
さわさわさんのブログは中身が濃いですね~、スゴイ!

>私も勝手にマイ・アカデミー賞をあげちゃいました。
私もあげちゃいま~す!

>「アウト・オン・ア・リム」に代表される著作はオススメですよ~☆
本を書いていたのは初耳です。是非読んでみますね。

投稿: madame-tosi | 2005年12月 9日 (金) 10:26

お久しぶりです。
tosikoさんに声を掛けてもらった仕事を始めて1週間が経ち、ようやく書き込みする時間が持てました~。(ありがたいことに、職場の方にも恵まれ、気持ちよく働かせてもらっています。本当にありがとうございまーす!)

心に響く映画、いいですよね。
最近、子供たち(小学1と4)と一緒に映画を見られるようになったのはいいことなのですが、もっぱらファンタジー(もちろんハリーポッター)やSF(スターウォーズ)、コメディばかりなので、たまには1人でジーンとくるものも見たいなー。
シャーリー・マクレーンといえば、「マグノリアの花たち」を思い出しました。見たのは、いつだったっけ?
この映画も是非時間を作って見てみま~す。
本も探してみようっと。今、通勤時間でばっちり本が読めますから!!

投稿: クミトミ | 2005年12月 9日 (金) 12:39

クミトミさん、頑張っている様子何よりです。忙しいのに読んでくれてありがとう、です。

「マグノリアの花たち」は観てないけど良かったですか?
私も姉妹も女の子もいないけど、「In her shoes」はいろんな意味で心にしみると思いますので、時間があれば是非!レディスデーでも充分座れました。

投稿: madame-tosi | 2005年12月 9日 (金) 22:17

in her shoes・・・彼女の靴の中に?
訳しちゃいけません。
 見たくなりました。宣伝はなんかよくわかんなかったけれど、なるほど・・・そういう映画ですか。
 「SAYURI]を観ようと思っていますが、shoesもエントリーします。
 観られるといいなぁ~ 気になる映画があっても なかなか3時間近い時間を作る事が出来なくて、忘れた頃に借りてみたりします。
 ラブリオバサマ!DVDプレーヤー買いたいです。
私も息子のPSPで古いテレビで(暗いシーンは真っ黒)観るんです(泣)
 家族・・・悩みが多すぎてパニックです。多感な女子高生と中学生 進むべき道に悩む高3男子。油断がならない夫。きっと何か見つけられるんでしょう
楽しみにしてます♪

投稿: にぎやかママ | 2005年12月 9日 (金) 23:43

>in her shoes・・・彼女の靴の中に?

今回は靴を人生(付きあう異性や仕事に対して)に見立てているようで、姉妹の靴に対しての扱い方の違いがそれぞれの性格の違いを表しているようです。二人は果たして、ピッタリの靴を見つける事ができるのでしょうか・・・後は観てからのお楽しみなのでやめときましょう。

>家族・・・悩みが多すぎてパニックです。

…家族そのものが複雑、という所からの出発なので、求めている回答が得られるかどうかはわかりませんが(笑)
ただ、シャーリーマクレーン扮する祖母の孫への接し方などは、私はとてもためになりました。

投稿: madame-tosi | 2005年12月10日 (土) 10:55

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